どうもこんばんは、アジャスト接骨院の久川です。
今回観に行った映画はこちらになります。
1977年～1978年に日本で放映された長浜忠夫監督によるロボットアニメ「ボルテスV」がフィリピンにて実写ドラマ化され、それの1話2話を映画用に再編集した『ボルテスVレガシー』を観に行ってきました。今なおフィリピンで人気を誇るボルテスVの実写化なだけあってメチャクチャ気合の入っている作品でした。そう、ボルテスVの部分に関してはでしたが……おそらくお国柄なのでしょうがドラマの部分に関してはちょっと肌に合わない演出が多かったと感じました。またCGに関してもメインのロボットの部分は迫力満点で素晴らしかったのですが、それ以外に関しては少々お粗末な部分があり、全体を通してすごく良いところとすごく悪いところの温度差が激しい作品でした。良いところもツッコミどころも例を上げたらキリがない感じでしたが、元のドラマは全90話ということらしいので今後の展開がどうなるかは気になるとこですね
