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2025.09.29更新

あセーバー病(またはシーバー病)
こんにちは。
アジャスト接骨院です。
今回は10歳前後の男子に多いセーバー病(またはシーバー病)について解説したいと思います。

【セーバー病とは】
踵骨骨端症(セーバーまたはシーバー病):10歳前後の男子に多く見られる症状で、踵の軽度の腫れ、押しての痛み、歩行時痛などが出る症状のことです。
踵骨骨端部(アキレス腱付着部)に運動などにより負荷がかかり、さらにアキレス腱の牽引力により血流障害をおこし踵骨骨端核の壊死、または軟骨炎を起こす症状です。

【治療法】
まずは過度な運動を停止し患部を安静にします。
松葉杖や足底板を使用し患部の負荷を減らし経過を見ていきます。
ふくらはぎの免荷の為、マッサージ、冷罨法、電気治療なども接骨院では施させていただきます。

いかがだったでしょうか?
お子さんなどでこのような症状があてはまるかたがいらっしゃいましたら是非ご相談ください。
アジャスト接骨院は予約優先制ですが、予約がなくても順番で診療致します。
身体の不調や痛みが気になる方は是非一度お気軽にご相談ください。

投稿者: アジャスト接骨院

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