この週末は、靴底がすり減ってボロボロになっていたので、新しい靴を買いに出掛けてきました(・ω・)ノ
ついつい、まだ大丈夫って思ってしまいがちですが、靴底のすり減りが足のケガや体のゆがみを招いてしまいます。
かかとがすり減っている靴は、斜めに傾きやすくアンバランスな状態。着地をしたときにバランスをくずして捻挫や転倒をしてしまうといった、ケガの原因になることもあります。
また、不安定な足元を支えるために、使う必要のない筋肉を使ったり腰に負担をかけたりするので、疲れやすく、体のゆがみを招く原因になることもあるのです。
靴って、なかなか捨て辛いって感じることもありますが、大切な靴は修理に出したり、そうでなければ「ありがとう」と処分に出すことが、自分自身の健康の為にも大切だと思います。
姿勢矯正や正しい身体の使い方を覚える事で、靴底の擦り減り方も変わっていきます。
当院では、O脚矯正の施術も始まりました。足のラインが気になる方、靴底の外側ばかり擦り減る方は、是非一度ご相談下さい。