スタッフブログ

2017.01.19更新

今日も寒いですね。

金曜日はなんと雪になるみたいですね。あぁ、嫌だなぁ。と、ちょっとぼやいちゃう川上です。

先日、バイオハザードを観に行きました。あまり得意でないけれど、観てるうちに平気になるんじゃないかと思って観てみましたが、やっぱりダメでした。ゾンビ怖い。。

最初から最後まで肩に力が入り疲れてしまいました。皆さんは、ゾンビ、大丈夫ですか?

疲れている体、硬くなっている筋肉を緩めましょう!!

筋肉をほぐすいろんな方法

ふだんの生活のなかで筋肉をほぐすいろんな方法を紹介します。

1.お風呂

湯船にゆったりつかれば、全身の筋肉がじんわりとほぐれてきます。体温もあがって体内酵素も活性化。血行もよくなって体の回復が進みます。

体温プラス4℃くらいのお湯の温度が目安ですが、ご自身が気持ちいいと感じる温度がベスト。無理な長湯は逆効果。お湯の温度も湯船につかる時間も「気持ちのいい」と感じる程度がもっとも効果的です。

2.軽い運動

肩こりなどの筋肉が固くなる原因は、

筋肉の使いすぎ(筋肉疲労)
筋肉の使わなすぎ(硬直)
ストレス
現代人に多いのは、1 ではなく、2 と 3 。ほどよく体を動かせば、筋肉もほぐれてくるでしょう。

肩のまわりの筋肉を動かすことももちろんですが、やはり全身を動かすことが一番。ウォーキングやジョギングや水泳がおすすめです。

わざわざ時間を作らなくても、エスカレーターのかわりに階段を使ったり、バスに乗らずに歩いてみたり、歯みがきしながらかかとを上げ下げしたり、できることから始めましょう。

3.ストレッチ

本格的なストレッチでなくてもOK!仕事や家事の合い間に伸びをしたり、首をまわしたり、腕を伸ばしたり、テレビを見ながら腰を伸ばしたり。2、3分のストレッチでもこまめにおこなえば、肩こりもほぐれてきます。

精神的なストレスは、筋膜(筋肉をおおっている膜)にたまるとか。ストレスがたまってるなあぁ、と感じた時などはしっかりと筋肉を伸ばしてみましょう。

4.マッサージ

筋肉をほぐす方法といえば、やはりマッサージ。ダイレクトに効果を発揮してくれます。

とはいえ、頻繁にマッサージや整体に通うにはお金も時間もかかります。そこで、自分で自分の体をマッサージしてあげましょう。

肩や首、腕から手のひら、太ももやふくらはぎをもんであげましょう。事務仕事の人は肩こりだけでなく腕もこっていますし、主婦の人は足がお疲れでしょう。1分2分もむだけでも、ジワーッと気持ちがいいもの。乳酸も分解されて、疲れも軽くなります。

ほかにも、自分でしっかりとほぐす方法もあります。かんたんに、時間もかけずにできるので、ご参考になればうれしいです!


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投稿者: アジャスト接骨院

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