春とカラダの話し(・ω・)ノ

2018.04.09更新

春とカラダの話し(・ω・)ノ

東急線東横線「日吉駅」徒歩3分のアジャスト接骨院、植田です。

新年度も始まって、一週間になりますね(^_^)

新しい環境になる方も多いこの時期は、気持ちも一新に頑張ろう〜と思う方も多いのでは⁇

その反面、気温や生活環境の変化、あるいは責任の増加など、外部からのストレスによって体調を崩しやすいのが５月です。

今日は、ちょっと東洋医学の視点から春とカラダの関係についてお話しせます。

ストレスからくる体の不調は、東洋医学における「肝」（＝怒り）の異常として現れます。
  具体的には訳も無くイライラしやすい、眠れない、気分が重いといった症状が出やすくなります。

ここで注意していただきたいのは、甘みの強い菓子や甘いジュースなど、糖分の高い食べ物を摂り過ぎ無い事です。 
甘みの強い食物は一時的に満足感が得られますが、血糖値の乱高下と低血糖状態を招きやすく、結果としてイライラや慢性的な倦怠感、栄養の偏りを助長しかねません。 
そのためお菓子やジュースが手放せなくなる事もしばしばです。

東洋医学では昔から「肝」の異常がある時は、酸味のある食べ物を摂るといいと言われています。酸味は「肝」に入り、「肝」の働きを整える役割をします。
  また疲れているなと感じたらスポーツで体を動かしたり、好きな音楽を聞いたりなど、こまめに気分転換をしてみるのも良いですよ(・ω・)ノ

投稿者: アジャスト接骨院

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